キュウリ 曲がる理由

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キュウリ 曲がる理由

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キュウリ 曲がる理由

 

 

キュウリを買う時や育てている時、曲がっているキュウリがあります。
購入する時は、まっすぐな方が料理がしやすく見映えも良いので、
曲がったキュウリを避けることが多いです。

 

たまに、人によっては、曲がっている方がおいしいといって、
曲がっているキュウリを選ぶこともあります。

 

では、キュウリはなぜ曲がってしまうのでしょうか?
キュウリが曲がる理由をまとめました。

 

■キュウリ 曲がる理由

 

キュウリの実は、曲がっていても曲がっていなくても、
あまり味は変わらないといわれています。

 

家庭菜園でキュウリを育ててみると、曲がることが多いことに気が付きます。
キュウリの実が曲がるのには、いろいろな理由があるのです。

 

 

キュウリは、気温の較差に敏感です

 

 

1. 気温が高い、低い
キュウリが育ちやすい温度より、あまりにも高温や低温の環境だと、
実が曲がることがよくあります。

 

キュウリが育ちやすい気温から大きくずれた気温では、
キュウリの株自体があまりうまく育ちません。

 

花芽の形成や花粉の出が悪かったり、実の生長に差が出ることがあり、
曲がったキュウリに育ちやすいのです。

 

気温が低い時期に栽培を始める場合は、
気温が上がって安定するまでは、寒さに当てないように保温しておきましょう。

 

キュウリは夏野菜の中でもスタートダッシュする野菜なので、
高温になってくると株がバテ始めます。

 

高温が続くと実をつけていなくても株が疲れてくるので、
早めに撤収して次の苗を準備しておいた方が良いでしょう。

 

2. 水分が多い、少ない
キュウリの実のほとんどは水分でできています。
家庭菜園でキュウリを育てるとよく分かりますが、意外と葉も大きいです。

 

葉が大きいと、その分水が蒸散するため、土が乾燥しやすくなります。
プランターなどの容器栽培をしている場合は、
地植えよりも乾燥しやすいことが多いため、慎重に栽培します。

 

しかし、水分が多い環境が続くと、根が傷んでしまいます。
いくら水分を欲しがる野菜だとしても、適湿を守ることが大切です。

 

 

水やりが適切で、肥料も程よいと、形よく育ちます

 

 

3. 栄養が多い、足りない
キュウリは水分が多いからと、水だけを与えていれば育つものではありません。

 

実を収穫するまでに、多くの花を咲かせて実をつかせ、
その実を肥らせるエネルギーが必要となります。

 

1本のキュウリを収穫できるまで大きくすることは、
キュウリにとってとても体力が必要なことなのです。

 

そのため、必要となる養分を与えることも重要となります。
追肥は一度に大量に与えると、肥料焼けを起こすことがあるので、
少量をこまめに行うのが基本となります。
1週間に1回、液体肥料を与えるのが良いでしょう。

 

反対に肥料が多すぎる場合も、実が曲がることがあります。
特に窒素が多いと、曲がりやすくなります。

 

適量を保ち、実を育てる体力を維持するのがポイントです。
また、養分を作る大切な器官である、葉も重要となります。

 

キュウリ栽培では、萎れてきた葉を下から摘み取ります。
この時、葉を摘み取りすぎると、光合成しにくく、栄養不足となることがあります。

 

人間が摘葉した場合以外には、虫による食害も注意してください。
食害を受けると、葉が枯れたり葉の面積が小さくなり、光合成しにくくなります。

 

4. 株が疲れた
キュウリは苗の定植後、約40日で収穫が始まります。
そこからたくさんの花を咲かせ、実を実らせるわけですから、
いくら追肥や水やりに気を付けても、株自体が疲れてしまうこともあります。

 

特に気温が上がってくると疲れやすくなり、
曲がったキュウリが多くなるのが見て分かります。

 

最初はまっすぐなキュウリが収穫できていたのに、
いつの間にか曲がったキュウリが多くなってきたなと感じたら、
撤収の時期が迫っているのかもしれません。

 

 

お料理には、まっすぐのキュウリが望ましいですね

 

 

5. ネットに絡まった
キュウリの雌花がついた時点で、ネットや誘引している紐、
キュウリ自身のツルなどにより、押さえつけられていることがあります。

 

一度曲がったキュウリは、その後環境を改善しても、
曲がりが改善されることはありません。

 

誘引する時などは、雌花の付け根にある子房(キュウリの実となる部分)が、
ネットなどに引っかからないよう、注意すると良いです。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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