キュウリ 育て方

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キュウリの育て方。摘芯、ネット・支柱立て、収穫のコツ!

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夏バテ知らず

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所要時間 約 5分

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夏バテ知らず

 

 

夏バテ知らずは、サカタのタネから出ているおうち野菜シリーズの品種です。
おうち野菜は、『おうちで育てて、おうちで食べる』をコンセプトに、

 

初めてでも手軽に栽培できるように、美味しく作れるように、
病害虫に強い家庭菜園向きの品種を厳選しました。

コクうま

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所要時間 約 5分

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[コクうま]

 

 

コクうま キュウリは、サントリーフラワーズの「本気野菜」の品種です。
「コク」のある美味しいキュウリ品種で育てやすいキュウリです。
ぜひ、そのまま丸かじりを楽しみたい品種の一つです。

強健豊作

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所要時間 約 5分

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強健豊作は、サントリーフラワーズのキュウリの品種です

 

 

たくさん存在するキュウリの品種の中でも、名前の通り、
とても丈夫な品種で、多くの収穫が見込めます。

相模半白節成

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所要時間 約 3分

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相模半白節成

 

 

■相模半白節成の特徴

 

・華南型の黒イボのキュウリの品種です。
・茎は太く強勢で、節間はやや短い品種です。
・果長は18cm程度で、太めで短形の半白キュウリです。
・果形は整いやすく、クズ果の発生の少ない品種です。
*販売業者名:タキイ

 

 

■相模半白節成の栽培のコツ

 

・ハウス半促成栽培、トンネル栽培、露地早熟栽培に向いてます。
・草勢が強いので本葉4~5枚で定植するようにしましょう。
・生育中期以降は過繁茂にならないよう、整枝・摘葉をこまめに行いましょう。
・乾燥のし過ぎとアブラムシに注意しましょう。

 

 

■相模半白節成の適作型

 

・ハウス半促成栽培型
播種時期は1月上旬~2月下旬、
定植はハウスで2月中旬~3月末、
収穫期は3月中旬~4月下旬にスタートし、
6月末~7月末くらいまで収穫できます。

 

・トンネル栽培型
播種時期は、暖地では3月中旬~冷涼地では4月中上旬、
定植は、暖地では4月中旬~冷涼地では5月中旬にし、
定植後半月程トンネル栽培します。

収穫期は、暖地では5月下旬~冷涼地では6月下旬にスタートし、
8月上旬くらいまで収穫できます。

 

・露地・早熟栽培型
播種時期は4月上旬~5月上旬、
定植は5月上旬~6月上旬、
収穫期は6月上旬~7月上旬にスタートし、
8月上旬~8月中旬くらいまで収穫できます。

 

■相模半白節成のお勧めの食べ方

・ヘタに近い首の部分に苦みがある場合があります。
苦みがあるときは、「板ずり」するとおいしくなります。
・浅漬け、糠漬けやサラダにするとパリッとおいしいです。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方

南極1号

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所要時間 約 5分

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南極1号

 

 

■南極1号の特徴

 

・南極1号(なんきょくいちごう)は、
キュウリ専門の育種会社ときわ研究場が作った品種です。
・トンネル栽培、雨よけ栽培、作期前進栽培、普通露地栽培、抑制露地栽培、
といった幅広い栽培方法に対応できる品種です。
・日本全国の露地栽培の産地を制覇した実績のある品種です。
・初心者よりも、どちらかというと農家向けの品種です。
・南極1号は、高品質で多収量の品種です。
・葉は濃い緑でやや角味がある形、茎は太くなる品種です。
・各節に1~2個の実をつけます。側枝は節成りに実をつけ、ときには成り戻りもする品種です。
・果実はすらりとした円筒形になり、色は濃緑色でつやつやしています。
・高温・乾燥等の条件でも果実の色が薄くなりにくい品種です。
・南極1号は、果実が20㎝を超えた長さになったら収穫します。
・低温や日照不足気味の条件下でも実が大きくなりやすい品種です。
*販売業者名:株式会社ときわ研究場

 

 

■南極1号の栽培のコツ

 

・南極1号の播種は2月下旬~8月下旬です。
・どの作付栽培型でも、強健な苗を選んで育てます。
・防虫と生育を促す目的のために、播種と同時に育苗袋で覆い、根の活着を促進させます。
・夏場の乾燥や水分不足は果実の曲がる原因になります。株の様子や天候を見つつ水やりを行います。

 

 

■南極1号の適作型

 

・暖地・中間地のトンネル・雨よけ栽培型
播種時期は2月中旬~4月中旬、収穫期は4月中旬にスタートし、
8月中旬くらいまで収穫が見込めます。

 

・暖地・中間地の前進露地栽培型
播種時期は3月初旬~5月下旬、収穫期は5月初旬にスタートし、
8月末くらいまで収穫が見込めます。

 

・暖地・中間地の普通露地栽培型
播種時期は5月初旬~6月下旬、収穫期は7月初旬にスタートし、
9月末くらいまで収穫が見込めます。

 

・暖地・中間地の抑制露地栽培型
播種時期は7月中旬~8月中旬、収穫期は8月中旬にスタートし、
11月末くらいまで収穫が見込めます。

 

・東北・冷涼地のトンネル・雨よけ栽培型
播種時期は3月中旬~5月中旬、収穫期は5月中旬にスタートし、
8月中旬くらいまで収穫が見込めます。

 

・東北・冷涼地の前進露地栽培型
播種時期は4月初旬~5月中旬、収穫期は6月初旬にスタートし、
10月中旬くらいまで収穫が見込めます。

 

・東北・冷涼地の普通露地栽培型
播種時期は4月下旬~5月下旬、収穫期は7月初めにスタートし、
10月中旬くらいまで収穫が見込めます。

 

・東北・冷涼地の抑制露地栽培型
播種時期は5月中旬~6月中旬、収穫期は8月中旬にスタートし、
10月中旬くらいまで収穫が見込めます。

 

 

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冷やし中華、冷麺、冷し汁に抜群のキュウリです

 

 

■南極1号のお勧めの食べ方

 

・しゃきしゃきした食感やみずみずしさを活かして、サラダや浅漬けに。
南極1号は、果実の水分が多いので、浅漬けの漬けダレは、
濃いめに作るか多めに作って漬けるとおいしくなります。
・細切りにして、冷やし中華、そうめん、棒棒鶏、生春巻きのトッピング具材に。
・蛇腹切りにして、和風・中華風の浅漬けにしてもおいしいです。
・南極1号は果皮が鮮やかな濃緑色なので、ぬか漬けにもおすすめです。
・郷土料理の冷汁(ひやじる)は、キュウリってこういう風にも食べられるのか!
と新たな発見がある調理法です。一度お試しください。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方

夏すずみ

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所要時間 約 3分

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夏すずみ

 

 

[夏すずみ]

 

 

■夏すずみの特徴

 

・夏すずみは、ホームセンターなどでポット苗で売られている、入手しやすい品種です。
べと病やうどんこ病に強い耐性がある品種なので、長期間の栽培が可能です。
・夏すずみの果実はつやつやした濃い緑で、歯切れのよい果肉です。
* 販売業者名:タキイ

 

 

■夏すずみの栽培のコツ

 

・トンネル栽培
夏すずみの播種時期は3月中旬~4月上旬、
定植は4月下旬~5月上旬、
収穫期は5月下旬~6月上旬にスタートし、7月末~8月末くらいまで収穫できます。

 

・露地栽培
播種時期は4月上旬~5月末、
定植は5月上旬~6月末、
収穫期は6月上旬~7月下旬にスタートし、8月中旬~10月初旬くらいまで収穫できます。

 

夏すずみは、種から育てた場合の、定植前の苗選びのポイントがあります。
夏すずみ品種には、オフタイプ異型の苗が発生することがあるそうです。

 

オフタイプの苗は切れ込みの深いギザギザの葉が特徴の苗になります。
オフタイプの苗は定植せず、必ず間引きしましょう。

 

耐性が強い品種でも、放っておいたら病害虫に負けてしまう時もあります。
少しでも病変などを見つけたときは、早めに対応し、
収穫時期を長くするよう、管理していきましょう

 

さらに草勢を維持するよう、肥料切れに注意します。

 

 

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ピクルスにしてもおいしい品種です

 

 

■夏すずみのお勧めの食べ方

 

夏すずみ、サラダの付け合せ、モロキュウ、ハムなどで巻いて生食で。
和え物、ピクルス、サンドイッチにも美味です。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方
・キュウリ 地植えの育て方

さちかぜ

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所要時間 約 3分

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さちかぜ

 

 

[さちかぜ]

 

 

■さちかぜの特徴

 

・さちかぜの果長はおおよそ27cm前後です。
・明るい緑色をした、四葉(すよう)系の品種です。
・ヘタ付近以外は鋭い白イボが多く、縦にしわが入る品種です。
・さちかぜの果実は形がよくそろう品種です。
・果肉は緻密で、シャキッと歯触りがよく、日もちが良いので漬物用にも最適。
・草勢は旺盛で、側枝の発生もよい品種です。
*販売業者名:タキイ

 

 

■さちかぜの栽培のコツ

 

・さちかぜの初期生育を安定させるために、本葉3枚程度の若苗を植え付けしましょう。
・苗の仕立て方は親づると子づる2本の合計3本仕立てにして、
ほかの枝は1~2枚葉を出してから摘芯します。
・生育のなかばからは葉が茂り過ぎないように、枝や葉を整理しましょう。
・さちかぜの追肥は収穫が始まるごろからスタートします。
それ以降の追肥は遅れないよう定期的に行いましょう。
・高温で乾燥していると実の色が薄くなります。
水やりは苗の状況をよく観察して行うのが良いです。

 

 

■さちかぜの適作型

 

・冷涼地・中間適作型
さちかぜの播種時期は4月上旬~6月末、
定植は5月中旬~7月下旬、
収穫期は6月末~8月下旬にスタートし、10月末くらいまで収穫できます。

 

・暖地適作型
播種時期は3月下旬~7月中旬、
定植は4月末~8月上旬、
収穫期は6月上旬~9月中旬に始め、8月中旬~11月下旬まで収穫していきます。

 

 

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漬物に最高です!

 

 

■さちかぜのお勧めの食べ方

 

・新鮮なうちは白いぼが鋭く、念入りにいぼを洗い流してから料理をする。
・さちかぜはサラダよりも、浅漬け、お漬物に向いている。
・水分がほかのキュウリより少なく浅漬けは、漬け材料は少なめでOK。
・水分が少なくシャキシャキした食感なのでビーフンなどの炒め物にも。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方
・キュウリ 地植えの育て方

フリーダム

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所要時間 約 6分

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フリーダム

 

 

[フリーダム]

 

 

■フリーダムの特徴

 

・フリーダムは、果形はまっすぐな、イボなしのきゅうりです。
・果皮はテリがよく、実はしゃきしゃきと歯切れがよく、甘みがよい品種です。
・うどんこ病やべと病にも強い品種です。
*販売業者名:サカタ

 

 

■フリーダムの栽培のコツ

 

・親づるは支柱に誘引しましょう。170cmくらいになったら、芯止めしましょう。
・親づるの5~6節以上先で出た子づるや孫づるは、本葉を数枚残し、摘芯しましょう。
・フリーダムは、側枝発生が盛んです。過繁茂になる前に早めに整枝しましょう。
過繁茂対策として、葉の摘み取りも有効です。

 

 

■土づくり
・フリーダムの植えつけの2週間くらい前までに、
畑1㎡当たりに苦土石灰を約150gくらいすきこみましょう。
・苦土石灰をまいてから7日くらい間をあけ、1㎡当たり完熟堆肥は3kgくらい、
有機配合肥料は100gくらい、畑にすきこみましょう。
・畝を作り植えつける際は、畝幅を100cm前後にし、合掌タイプに支柱を作ります。
条間は60cm前後で2条植えにしましょう。株間は50~60cmにするとよいでしょう。
・大きめのプランターに植える場合は、株間を40cm前後とりましょう。
・フリーダムなどキュウリの根は浅く広がる傾向にあります。
元肥は浅層になるべく均一になるよう混ぜましょう。

 

 

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夏野菜には楽しみがいっぱい♪

 

 

■種まき・植え付け

 

・フリーダムの種は、ポリ鉢に播種し、苗を作る場合:3号(9cm)のポリ鉢を用意します。
1つのポリ鉢あたり種を2、3粒ずつ撒きます。
本葉の2枚目の目が出るころに間引きします。
・苗床に播種し、苗を作る場合:苗床にスジまきします。本葉の2枚めが大きくなるまでに3号(9cm)のポリ鉢に植え替えをしましょう。
・ポリ鉢に播種する場合も、苗床に播種する場合も、
本葉が3~4枚になるころまでに苗に仕上げ、定植しましょう。
・定植前の水やりは午前中に行いましょう。水やりの量ですが、
夕方にはポリ鉢の表面が乾くくらいの量がよいでしょう。
・定植する数日前から、苗の順化を行いましょう。

 

 

■病害虫の対策

 

・フリーダムなどキュウリは、べと病、つる枯病などは、湿度が高いと発生しやすい病害です。
畑や苗床の排水性をよくしましょう。
・あまり日に当たらない葉や根に近い弦を摘んで、
風通しや日照をよくして、病害の予防に努めましょう。
・アブラムシは茎や果実などで汁を吸って作物の成長を妨げる以外にも、
ウイルス病を媒介することもあります。アブラムシの早期発見と防除をしましょう。
・アブラムシは光の反射を嫌う習性があります。
アブラムシを見つけたら、シルバーマルチやアルミホイルなどを畑に敷くと、
防除やウイルス病蔓延予防の効果が期待できます。

 

 

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キュウリの味わいを活かした食べ方で

 

 

■収穫・管理・追肥

 

・フリーダムは、果実は約17cmの長さになったら収穫の目安です。
17㎝の長さの物差しを作っっておき、収穫の時、利用すると便利。
・収穫が多い時期は、朝と夕方の2回、収穫できます。
・収穫し忘れると実が肥大します。
大きくなりすぎた実は、株に負担をかけ、結果的に収穫量が減ります。
早めに収穫し、とり残しのないよう収穫しましょう。
・とくに株が弱ったときは、若採りで株のリフレッシュをはかることをおすすめします。
・フリーダムは、1苗当たり5~6本収穫をし終えたら、肥料を施します。

 

 

■フリーダムの適作型

 

・寒地栽培、寒冷地栽培
フリーダムの播種時期は4月中旬~6月末、
定植は5月下旬~8月中旬、
収穫期は6月中旬にスタートし、9月末くらいまで収穫できます。

 

・温暖地栽培
播種時期は3月末~7月末、
定植は5月初旬~8月中旬、
収穫期は6月初めにスタートし、10月中旬くらいまで収穫できます。

 

・暖地栽培
播種時期は3月上旬~7月末、
定植は4月下旬~8月末、
収穫期は6月初めにスタートし、10月末くらいまで収穫できます。

 

 

■フリーダムのお勧めの食べ方

 

・フリーダムは、キュウリ独特の青臭さ、エグミがなく、甘いです。
キュウリの良い香りがするので、生のままのサラダや浅漬けに美味です。
・若取りした果実はモロ味噌で食べると絶品でおすすめです。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方
・キュウリ 地植えの育て方

シャキット

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所要時間 約 5分

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シャキット

 

 

[シャキット]

 

 

■シャキットの特徴

 

・シャキットの果実は21cm前後の四葉系の品種です。
・四葉系の食感の歯切れと肉質のよさに、
みずみずしさを加えた夏秋栽培向けの品種です。
・シャキットは、うどんこ病・べと病・ウイルス病に特に強い品種なので、
農薬の使用を少なく済ませることができる品種です。
・果実の表面は無数の白イボとしわがあります。
・葉はやや大きくて初期から草勢が強い品種です。
・側枝・孫枝とも極めて太く発生がよい品種です。
*販売業者名:タキイ

 

 

■シャキットの栽培のコツ

 

・シャキットは、初期から草勢が強い品種なので、元肥はやや少なめでかまいません。
・草勢を見つつ、追肥の回数や施用量を調節してください。
・3.3m2(1坪)当たり4株を目安に定植してください。
・トンネル栽培や夏秋露地栽培に向いていますが、極端な早まきは避けます。
・アブラムシや褐斑病の発生を防ぐため、
生育初期から銀マットを敷くなど、予防しましょう。
・発芽適温は25~30度です。
・生育適温は、昼間は22~28度、夜間は17~18度です。
・シャキットの発芽日数は、播種後3~5日です。

 

 

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発芽が楽しみです

 

 

■施肥量の目安

 

◎3.3m2(1坪)当たり
・元肥の窒素は50~66g
・元肥のリン酸は66~80g
・元肥のカリは33~50 g
施肥しましょう。1回の追肥は10g程度の窒素成分量です。

 

◎1株当たりに換算すると
・元肥の窒素は12~16g
・元肥リン酸16~20g
・元肥カリ8~12 g
施肥することになります。1回の追肥は3g程度の窒素成分量になります。

 

なお、窒素が15%含まれる肥料を1株当たり(成分量12g)をまく場合80gです。
肥料の重さの計算式は、12÷0.15=80gとなります。

 

 

■シャキットの適作型

 

・トンネル栽培型
シャキットの播種時期は3月上旬~4月上旬、
定植は4月中旬~5月中旬にトンネル栽培ののち、
収穫期は5月中旬~6月上旬にスタートし、
7月末~8月中旬くらいまで収穫できます。

 

・露地栽培型
播種時期は4月中旬~6月末、
定植は5月上旬~7月末、
収穫期は6月上旬~8月中旬にスタートし、
8月末~10月末くらいまで収穫できます。

 

 

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オイキムチにもおいしいです

 

 

■シャキットのお勧めの食べ方

 

・シャキットは、新鮮なうちは白いぼが鋭いので、
イボを丁寧に念入りに洗い流してから料理をしましょう。

適当に洗うと、サラダや浅漬けなど生食に近い料理ではイボが刺さることもあります。
・シャキットは薄切りにしてサラダに美味。
・シャキットの浅漬けを作るときは、厚さは好みで構いませんが、
お勧めは厚さは8mm前後で楕円になるように切ります。
果実の水分がスーパーでのキュウリ品種より少ないため、
漬け材料は少なめでOKです。
・ナムル(輪切りなどお好みの形に切った野菜を塩こしょうし、
軽くもんだ後、ごま油少量と和える)にも向いてます。
味が足りなかったら醤油を少々さらに和えてもたいへん美味です。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方
・キュウリ 地植えの育て方

キュウリ 品種|育てたいキュウリを見つけよう!

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所要時間 約 9分

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何気なく食べているキュウリにも品種があります

 

 

キュウリは、ウリ科キュウリ属(Cucumis sativus L.)のつる性一年草です。
原産地はヒマラヤ山麓からネパール辺りといわれています。

 

中国ではキュウリを「胡瓜」と書き、
日本へは10世紀以前に中国からはいったようです。

 

 

■キュウリの品種の分類

 

・英国温室型
植物体は大きく、果実も長く大きい品種のものがおおいようです。
トゲは小さく果面はあざやかな緑で、つるつるしています。

 

果肉は厚くて、肉質はわらかく、輪切りにしてサラダなどで食べることの多い品種群です。

温度適応性は日本で栽培されている春キュウリに似ています。
単為結果性の品種が多いので、施設栽培に適した品種群といえます。

 

・スライス型
ヨーロッパやアメリカなどで一般に栽培されてきた品種群です。
日本では露地用品種群で地這い作りに適した品種が多くあります。

 

果実は短い品種が多く、実の表面のシワは少ない品種が多く、
主に輪切りにしてサラダなどで食べられる品種群です。

 

・ピクルス型
葉は小型で節間が長く、分枝性の強い早生種が多い品種群です。
果実は短かくて小さく、肉質は緻密な品種のあつまりです。
ピクルスにするとおいしい品種群です。

 

・華南型
茎は太く、葉も大型の品種群です。
また、根はしっかり張りやすく移植に強いタイプの品種がそろっています。
日本のように高温で多湿な地域での栽培が可能で、
国内では古い品種に多い品種群です。

 

・華北型
茎が細く、節間や葉柄も長い品種が多い品種群です。
低温に弱い特徴もありますが、高温・長日でも雌花をつける品種が多いです。
日本では夏栽培に多く取り入れられている品種群です。

 

 

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丈夫な品種を選びたいですね

 

 

■国内キュウリ人気品種の移り変わり

 

・半白キュウリと濃緑色のキュウリ
1960年代頃までは半白キュウリが主流でした。
その後、濃い緑のキュウリに変わりました。

 

半白キュウリよりも栽培しやすく、流通性に優れ、
見た目の良さと食卓にのった時のいろどりの良さで、
現在の白いいぼで全体が濃緑色のキュウリにとってかわられました。

 

・白いぼキュウリと黒いぼキュウリ
新鮮なキュウリの表面にはトゲのようなものがついています。
このとげのようなものが白いキュウリと黒いキュウリがあります。

 

白いとげのあるキュウリを白いぼ系のキュウリといい、
黒いとげのあるキュウリを黒いぼ系キュウリといいます。
黒いぼ系キュウリは、低温に強く、春取り早生種で、漬物に適しています。

 

食生活が洋風化するとともに、黒いぼ系に比べ、
白いぼ系キュウリは病気に強く、収量も多い、生食もおいしく、
生産者に好まれるようになりました。

 

栽培技術と品種改良が進み、白いぼ系が通年収穫できるようになりました。
現在では白いぼ系キュウリが大部分の流通に占めるようになりました。

 

 

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ブルームキュウリは、農薬がついているように見える?

 

 

・ブルームキュウリとブルームレスキュウリ
キュウリのブルームは根からケイ酸(SiO2)を吸収し発生する蝋物質です。
ブルームは本来キュウリにある性質です。

 

ブルームの発生する台木に接ぎ木したり、接ぎ木せずに栽培したりすれば
ブルームキュウリが収穫できます。

 

ブルームは果実の水分蒸発を防いだり、
病気などから果実を保護したりする役目があります。

 

また、ブルームは軽く触るだけでも落ちてしまうため、
ブルームの付き具合で鮮度の判断をすることもできます。

 

一方、ブルームレスキュウリですが、
ブルームが「レス(less:英語で「ない」の意)」なキュウリ、
つまりブルーム(果粉)なしキュウリの総称です。

 

ブルームレスキュウリよりブルームキュウリは日持ちがするのに、
ブルームキュウリが今ではほとんど見られません。

 

今、キュウリを買う時の鮮度の指標は、
いぼの鋭さとヘタのしおれ具合と花弁の枯れ具合くらいだけです。

 

なぜ今ほとんどブルームレスキュウリなのでしょう?

物流の発達に伴い、キュウリを含む生鮮野菜は、
日本全国からそれぞれの消費地へ向けて運ばれるようになりました。

 

この物流の発達は確かに、ブルームレスキュウリが、
広まりやすくなる一因ですが決定打ではありませんでした。

 

消費者がキュウリを買うとき、ブルームが「農薬がついたままに見える」、
と誤解されたことが一番大きかったようです。
でもこの誤解だけでブルームレスキュウリが広まった、と思うのも早急です。

物流発達と同時に、日本のキュウリ栽培が通年で栽培できるよう技術研究がされていました。

 

キュウリは連作障害が出る作物なので、連作障害を出さないよう、
接ぎ木の技術で解消しようと研究されていました。

 

そんななか偶然、日本かぼちゃの一部に、
特異的にケイ酸を吸収しない性質の品種がみつかりました。

 

この品種のかぼちゃにキュウリを接ぎ木すると、
ブルーム(果粉)がでない、つやのあるブルームレスキュウリが収穫できます。

 

物流の発達、消費者のニーズ、栽培技術の確立、
この3つが揃い、ブルームレスキュウリが主流になり、今日に至ります。

*ブルームは、英語でbloomと綴ります。bloomは花や開花の意味もありますが、
チョコレートの表面に浮き出た白い粉を示すこともあり、その粉に似ていることから、
キュウリやブドウなどの表面の白い粉(果粉)のこともbloomと表現するになりました。
日本では果粉(かこ)が分かりにくいので、ブルームという表現が定着したようです。

 

 

■スーパー販売のキュウリの品種

 

「南極1号」「北星」「リクエスト」「ステータス」「夏秋節成」「奥路」、
などがあります。
スーパーに並ぶキュウリはどれもブルームレスで濃緑色の品種です。

 

流通品種を書きましたが、これらはキュウリを育て販売する農家の品種です。
キュウリを育てる時に忘れてはならないことは、
「キュウリは病気に弱い」ことです。

 

■品種選びのコツ

・病気に強い品種を選びましょう
・弦の伸びがよい品種を選びましょう
・味わいや見た目など好みにあった品種を選びましょう
・育てやすい品種:「夏すずみ」「Vシャイン」「夏ばやし」「つや太郎」「Vロード」など
・一風変わったキュウリの品種:「半白節成」「シャキット」「ラリーノ」「四葉(すよう)キュウリ」など
・地這い品種:「夏太郎」「霜知らず地這」など 

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方
・キュウリ 地植えの育て方

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管理人=片岡静
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