モア
モアは、うどんこ病に高い耐病性をもったときわ研究所のキュウリです。
この品種は病気に強いだけではなく、果実の肥大スピードがとてもスムーズで、
初期からたくさんとれる、収量性の高いキュウリとしても知られています。
モアの特徴と栽培のコツは、以下のようになります。
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MTフェニックス
MTフェニックスは、久留米原種育成会 久留米交配のキュウリのタネです。
多収かつ秀品率の高い品種なので、プロの農家の方にも親しまれています。
ハウス専用の品種なので、一般家庭においての栽培は難しいですが、
耐病性品種のため、病気にかかりやすく、スタミナも持ち合わせているので、
栽培しやすい品種と言えます。
MTフェニックスの詳しい特徴と栽培方法、栽培のコツは下記を参照ください。
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グランツ
グランツは、キュウリのハウス栽培専用の品種でときわ研究場より出ています。
グランツの魅力は、なんといっても、安定した栽培が出来るところです。
暑さに強く、気温によって果形が乱れることが少ないので、
秀品が多く、品質の安定につながります。
また、栽培期間を通して適度な着果性が安定して続くので、
波が少なく、コンスタントに収量を得られます。
安定感抜群のグランツについて、
特徴と栽培のコツをさらに深く紹介していきます。
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半白夏秋
半白夏秋(はんしろかしゅう)は、日本のキュウリの中ではちょっと珍しい半白胡瓜の品種です。
形はキュウリのような形をしていますが、色は黄緑色をしていて、
ゴツゴツとした印象が強まります。
食べ方も普通のキュウリは生食するのが一般的ですが、
独特の硬さがあるしっかりした果肉は、炒め物などの加熱調理にも適します。
株式会社久留米種苗園芸の半白胡瓜、半白夏秋は、
いったいどのような品種なのでしょうか?
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ときわ節成
ときわ節成は、株式会社 ときわ研究所のキュウリの品種で、
ハウス栽培用の節成りキュウリです。
果実の色味が色濃く、光沢のあるツヤツヤとしたキュウリがとれます。
太陽の光を浴びてピカピカと光るキュウリは秀品率も高く、
とても美味しそうなのが、目でも感じられます。
ときわ節成の特徴と栽培のコツをご紹介しましょう。
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