キュウリ 育て方

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キュウリ 花が咲かない

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所要時間 約 5分

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キュウリを育てていて、花が咲かなくて困った、
最初は咲いていたのに咲かないということはありませんか?

 

 

また、キュウリは雄花と雌花があります。
雌花が咲かないと実をつけませんね。
どちらの花も咲かない! という原因も説明していきます。

 

キュウリのは雌花と雄花が固定されていません。
雌雄が決まるのは日照、肥料、水やりなどのほかに、

 

生育中の温度、日照時間の長さが関係します。
花芽が形成される過程で、雌花と雄花が決まるんです。

 

低温で短日、日照時間の長さが7~8時間の条件で雌花を多くつけます。
その条件に合わせてあげることが大事です。

*短日植物は、日照時間が短くなると花が咲きます。
一定時間より短い時間になると開花が促進されます。

 

キュウリの場合は日照時間が7~8時間が最適です。
雄花は実をつけないので、雌花を咲かせるようにします。

 

 

[キュウリ 花が咲かない]

 

 

■雄花しか咲かない

 

・生育初期に雄花しか咲かない
生育初期のうちはどうしても雄花ばかり咲いてしまいます。
しばらくすれば雌花もでてくるようになります。
少しの間、生長を待ちましょう。

 

 

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生育初期は、雄花が多く咲きます

 

 

・日照時間と温度が適してない
一般的に夜の気温が15℃の低温で、
日照時間の長さが7~8時間の短日条件で雌花を多くつけます。
夕方、少し早めに暗くなるようにすると、雌花が多くなることが期待できます。

 

◎子づるの先端を少し切ってあげる
親づるは摘心しますが、伸びていく子づるも切ってあげましょう。
まず、子づるから生長させていきます。

 

伸びているつるの先端を少し切ってあげて、
つるが伸びる方向を変えてあげると雌花が咲きやすくなります。

 

 

■雄花も雌花もつかない、咲かない

 

・日当たりが悪い
キュウリは日当たりの良い場所を好みます。
日照不足だと花が咲かなくなってしまいます。

 

かといって日に当たる時間が長いと雌花のつきが悪くなってしまいます。
プランター栽培であれば西日が当たらない場所へ移動させます。

 

また雨天続きでも起こってしまいますが、
こちらは天気が回復するまで待ちましょう。

 

 

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ある程度間株をあけて、育てます(地植えなら40~50cm)

 

 

・葉が混みすぎている
葉が混みすぎていると、
日の当たりが悪くなりますので適度に葉を切ります。

 

混みすぎている部分だけはを切れば大丈夫です。
あまり多く切ってしまうと必要な養分が作れなくなってしまいます。

 

・肥料切れ
キュウリは成長が早く、実の肥大速度も早いため、肥料をたくさん必要とします。
追肥が遅れてしまうと雌花だけではなく、雄花も咲かなくなってしまいます。

 

しっかりと追肥をして、肥料切れを起こさないようにします。
肥料の量や回数、目安などは、後述します。

 

・水切れ
キュウリは蒸散量が多いので水切れが起こりやすいです。
土の様子や、降雨の様子を見て水やりをましょう。

 

特に収穫が始まると蒸散量が増え、株の負担も増えるので、
水切れを起こさないようにしましょう。

 


■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方

おいしいキュウリを育てるには?

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所要時間 約 5分

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キュウリを大きくし過ぎると、株が疲れてしまいます

 

 

おいしいキュウリを育てるには元肥と追肥の質と与え方、
水やり、摘芯、収穫の見極め方が大切です。

 

キュウリは収穫開始前後で生育の仕方が変わります。
この時期の生育管理で収穫量と品質に格段の差ができます。

 

キュウリは収穫前までは生育が旺盛になろうとしますが、
生育の管理は抑制するようにします。

 

逆に収穫が始まったら実がつくことでキュウリに負担がかかり、
生育が抑制されますので旺盛になるように導き管理します。

 

ではこの生育の管理はどのようにすれば良いのでしょう?

 

 

[おいしいキュウリを育てるには?]

 

 

1.元肥を適切に
キュウリの元肥は、適切に入れてください。
キュウリは他の野菜と違い、土の中の肥料濃度が高いと、
吸水量が減り葉がコンパクトになります。

 

ほとんどの野菜は肥料を減らすと生育が抑制されますが、
キュウリは肥料が減ると吸水量が増え、葉が大きくなります。

 

・地植えの元肥
堆肥 1㎡あたり3~4kg
苦土石灰 1㎡あたり120g
化成肥料を8-8-8を1㎡あたり150g~200g

 

・プランターの元肥
化成肥料(8-8-8)を10Lあたり10g~30g
苦土石灰を10Lあたり10g

 

キュウリの葉の長さが25cm前後、横幅が26~28cm程度になるように管理します。
小さい葉の状態で収穫が始まってしまうと、
株に負担がかかり更に小さくなってしまいます。

 

収穫前まではこの状態を維持するように管理します。

 

2.追肥もしっかり
肥料切れを起こしてしまうと実の肥大が止まってしまいます。
また、キュウリの実に養分が行き渡らず、
品質が落ちてしまいますので追肥はしっかりと行います。

 

また追肥を行うことで土の中の肥料濃度を維持でき生育の管理ができます。

 

・地植えの追肥
使用する肥料は化成肥料(8-8-8)で良いです。
1㎡あたり60~70gを3回撒きます。
1回目 植え付けから1ヵ月後
2回目 収穫開始
3回目 2回目の1ヵ月後

 

・プランターの追肥
使用する肥料は化成肥料(8-8-8)です。
化成肥料10~20gを3回に分けて撒きます。
追肥の時期は地植え栽培と同じです。
1回目 植え付けから1ヵ月後
2回目 収穫開始
3回目 2回目の1ヵ月後

 

3.水やりを適切に
キュウリは他の作物と違って、
「水やり」よりも「肥料」を中心として生育の管理をします。

 

かといって水を与え過ぎないのもよくないので、
適度に水やりをするようにしてください。
>>キュウリの水やり

 

 

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摘心でおいしい実を増やせます

 
4.摘心して良い実を育てる
キュウリのつるを摘芯することで果実がたくさん収穫できます。
たくさん収穫するためにも摘芯はしましょう!

 

また、生育初期はわき芽をとって親づるを伸ばしていきます。
わき芽かきの意味やポイント、やり方については後にご説明します。

 

5.若い実を収穫
キュウリは、実がすぐに大きくなるので早いうちから収穫します。
だいたい20cm程度で採りましょう。

 

また早めに収穫することで他の実に養分が回り、
樹が疲れずその後の収穫も良くなります。

 

■おいしいキュウリを育てるコツ
・肥料は多めでも肥料焼けを起こさないので多少多めでも良い
・葉の大きさに注意して生育を管理する
・収穫開始後は肥料切れをおこさないようにする
・摘芯をして良い実を育てる
・早めに収穫=若採りする 

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方

キュウリ 発芽しない

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所要時間 約 4分

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キュウリを種から育てようとしたが発芽しない!
ということが、あります

 

種が発芽するためにはいくつかの条件があります

・水 

・温度 

・酸素

この3つのうち1つでも欠けていると発芽しません。
発芽しない具体的な原因を分かりやすくご紹介します。

 

 

■キュウリ 発芽しない

 

1.覆土が足りない
キュウリの種をまいた後には、しっかりと土を被せることが大切です。
キュウリは嫌光性(けんこうせい)種子なので、
光にあたると発芽が抑えられてしまいます。
種の上に、やや多めの土を被せてください。
*種には好光性(こうこうせい)と嫌光性(けんこうせい)、
その中間の3種類の性質があります。
嫌光性種子は光が当たると発芽しにくくなってしまいます。
スイカ、トマト、カボチャも嫌光性です。

 

2.種が休眠した
種が発芽できない条件があった場合は、
種は良い条件が揃うまで休眠をして待ちます。

 

この休眠は発芽を抑制しますので、
休眠打破処理をしてから種を撒きます。

 

休眠打破処理とは、休眠してしまった種を目覚めさせることです。
例えば、冷蔵庫に入れて低温にあてたり、
半日~1日水につけておくと発芽するようになります。

 

3.水やりが不十分だった
種をまいた後に十分に水を与えないと種が水を吸収できません。
まいたあとはたっぷりと水をあげましょう。

 

4.水やりが多すぎた
水を与えすぎてしまうと、種が常に水に浸かった状態になり、
呼吸ができなくなるため、発芽できなくなります。

 

5.種の寿命だった
種にも寿命があり、キュウリの種の寿命は最大で4年です。
寿命になると発芽する力がなくなるので発芽できません。

 

 

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種袋の裏の説明をよく読んでから種まきしましょう

 

6.発芽適温の範囲外
キュウリが発芽するには、一定の土の温度(=地温)が必要です。
キュウリの発芽適温は20度~30度で高めの温度帯です。

 

地植え栽培であれば春先に十分地温が上がってから種をまきましょう。
プランター栽培、黒ポリポットで育てる(=育苗)場合は、
なるべく太陽が当たる暖かいところで発芽を待ちましょう。
*発芽適温とは種が発芽するための温度で発芽に適した温度のこと。
発芽適温とは気温ではなく土の温度、地温のことを指します。

 

キュウリなど市販の種が赤や緑で塗られていることがあります。
こちらは、腐りを防止する殺菌剤・消毒剤、農薬などが使われています。
子供やペットが食べないように注意してくださいね。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方

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