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キュウリのおつまみ春巻き、パリパリの春巻きでビールがすすみます
■キュウリのおつまみ春巻き
春巻きといえば、あのパリパリの皮と熱々とろっとした中の具がたまらない、
人気の中華料理の1つです。
スーパーでも春巻きの皮が市販されているので、
意外と家でも簡単に作ることができます。
春巻きの皮は、小麦粉でできた薄いものですが、
餃子よりも少し硬いので、油によってパリパリの食感になります。
味が特についているわけでもないので、
どのような食材にも合わせやすいのも、春巻きの皮の良いところです。
今回は、キュウリとツナをマヨネーズで和えたサラダのような具を、
春巻きの皮で巻きました。
油で揚げずにトースターで焼くので、揚げるよりもヘルシーな仕上がりになります。
パリパリ熱々の春巻きに、冷たいビールがたまりません。
●材料
キュウリ……1本
ツナ缶……1缶
ベビーチーズ……2個
春巻きの皮……5枚
マヨネーズ……大さじ2～大さじ3
塩……1つまみ
小麦粉……小さじ2
水……小さじ1
オリーブオイル……大さじ2
●作り方
1.キュウリは洗って水気をふき取り、ヘタを切ります。
2ｍｍ～3ｍｍの薄切りにした後、千切りにします。
ボウルにキュウリと塩を入れ、全体をよく揉みこんで10分ほど置きます。
ベビーチーズは細かく刻みます。
2.ボウルに水気を切ったツナとマヨネーズを入れ、よく混ぜます。
キュウリをぎゅっと絞り、できるだけ水分を抜いてからボウルに加え、全体を混ぜます。
最後にベビーチーズを加えてざっくり混ぜます。
小さな器に小麦粉と水を混ぜ、ノリ状にしておきます。
3.春巻きの皮を縦半分に切ります。
春巻きの皮に具を適量のせ、具がはみ出ないように巻きます。
巻き終わりと両端をノリで留めます。
春巻きの表面と裏にオリーブオイルを薄く塗り、アルミホイルを敷いた天板の上に並べ、
トースターで焼きます。
途中、ひっくり返して両面に焼き色がついたら、出来上がりです。
●ポイント
具の水分が多いと、春巻きの皮が破れやすくなるので、
キュウリはしっかりと絞ってください。
また、ツナはオイルでも水煮でも良いですが、
しっかりと水気を切っておくようにします。
表面に油を塗らなくても焼き色はそのうちつきますが、
薄くでも油を塗った方が、パリパリの食感になります。
■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方
