キュウリ ダンゴムシ

キュウリの育て方.com

キュウリの育て方。摘芯、ネット・支柱立て、収穫のコツ!

ホーム » キュウリ 病害虫 » キュウリ ダンゴムシ

キュウリ ダンゴムシ

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

所要時間 約 6分

スポンサードリンク


越冬するダンゴムシ、石や鉢の下にいることが多いので退治しておきましょう

 

 

キュウリを育てていると、思ってもみない被害にあうことがあります。
ダンゴムシも、その1つではないでしょうか。

 

ダンゴムシは、人間が育てている植物も食べてしまうことがあります。

キュウリ栽培中に起こる、ダンゴムシの被害の特徴や、予防対策などをまとめました。

 

 

[キュウリ ダンゴムシ]

 

 

■ダンゴムシの特徴

 

ダンゴムシは、日本のどこにでもいる虫です。
指でつついたりといった、ちょっとした刺激で丸くなるため、ダンゴムシと呼ばれています。
どこにでもいる虫なので、ガーデニングなどをやっていない方でも、知っているでしょう。

 

ダンゴムシは、たくさんの足で歩いて移動するため、

羽のあるガやハチのような俊敏な動きはありません。

 

体も小さいですし、触った時にこちらを攻撃することもなく、

むしろ丸まって自分の身を守るだけなので、一見すると無害です。

 

ダンゴムシが主に食べるのは、植物の柔らかい部分です。
葉や新芽、根などを食べますが、基本的には腐植寸前のものを食べることが多いです。

 

少し大きめの有機物を食べて細かくするため、分解の第一段階の役割を担うこともあります。

 

ところが、繁殖して数が多くなってくると、土の表面にあるものだけでは足りなくなり、
人間が育てている植物も食べてしまうことがあります。

 

キュウリ栽培では、地面に近い部分の葉や地表近くの根が狙われやすいです。
また、まだ苗が小さいうちは、生長点を食害することもありますし、
柔らかいツルをかじられることもあります。

 

葉を少しかじられる程度なら問題ありませんが、

根やツル、生長点を食べられてしまうと、生育に大きく影響します。

 

葉も、少しなら構いませんが、そこかしこの葉が食害にあってボロボロになると、

光合成ができずに株全体が弱りますし、生育不良にもなりやすいです。

 

また、葉や根がかじられると、傷がついた部分から病気に感染する可能性も高くなり危険です。

 

 

 

 

■ダンゴムシの伝染経路や伝染源

 

ダンゴムシは、どこにでもいる虫だからこそ、経路というもがはっきりしません。
よく見かける場所としては、枯れ葉や木くずなどの有機物があって、少し湿っているところです。

 

日の当たる場所より、日陰で少し湿気が高い場所の方が、ダンゴムシをよく見かけます。
また、鉢などを動かすと、たくさんのダンゴムシが身を隠していることもあります。

 

 

■ダンゴムシの予防対策

 

ダンゴムシを完全にブロックすることは難しいですが、

キュウリの近くに寄らないように工夫しておくと、被害が抑えられます。

 

まずは、ダンゴムシが好む環境を作らないことです。
キュウリの株元は風通しを良くし、湿気がこもらないようにしておきましょう。

 

枯れた葉や花ガラなどは、ダンゴムシが好んで食べるものです。
株元にそういった有機物があると、どうしてもダンゴムシを引き寄せやすくなります。

 

株元は風通し良くするとともに、ゴミなどが溜まらないようにしておきましょう。

 

また、忌避剤や誘引剤を、被害が出る前に使っておくのも良いでしょう。
誘引剤で有名なのは、デナポンという薬剤で、使い方も簡単です。

 

 

■ダンゴムシの被害にあったら

 

もしダンゴムシの被害が出たら、すでにダンゴムシがかなり増えている可能性が高いです。

 

市販されているスプレータイプの殺虫剤なども効果はありますが、

キュウリに影響が出る心配もあるでしょう。
その場合は、予防対策と同じく忌避剤や誘引剤を使用し、ダンゴムシの数を減らします。

 

キュウリの周りに、目視できるダンゴムシの数が多いなら、

その場で捕殺するという方法もあります。

 

ダンゴムシは夜行性のため、夕方以降に活動を始めます。
夕方に見回りをして、キュウリの株元近くにダンゴムシが丸まっているのを発見したら、
捕殺しておきます。

 

鉢やプランターで栽培している場合、鉢の下に隠れていることもあるので、

一度容器ごと動かしてみて、潜んでいるダンゴムシをチェックしておきましょう。

 

さらに、容器の下には、ナメクジなども潜んでいる場合があります。
どちらもキュウリの葉などを食害するので、見つけたら捕殺しておきます。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 苗の選び方
・キュウリ 地植えの育て方



スポンサードリンク

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気の記事!

管理人=片岡静
お問い合わせはここからお願いします
カテゴリー
スポンサードリンク

最近の投稿

リンク集
人気の投稿とページ
花が咲かない 連作 家庭菜園 キュウリ苗 育て方 キュウリ 地植え 育て方 収穫 炭そ病 用土 おいしい 育てる モザイク病 道具 水やり つる割病 枯れる キュウリ栽培 実がならない 受粉 楽しみ キュウリ 植え付け時期 選び方 肥料 うどんこ病 つる枯病 発芽しない
ランキング