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ピノキオ

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ピノキオ

 

 

ピノキオは、カネコ交配(カネコ種苗株式会社)のミニキュウリの品種です。

 

最近はミニサイズの野菜の種子や苗が人気なので、
ミニキュウリの品種数もふえてきました。

 

ミニキュウリなどの”ミニ野菜”は、家庭菜園で育てるにあたって、
非常にコンパクトで簡単に育てやすいというのが、人気の秘密です。

 

キュウリ一株でも、普通のサイズのキュウリであれば、茎葉も大きくなりますし、
つるも伸び、繁茂になってしまうことも多々あります。

 

しかし、ミニキュウリならば、コンテナやプランターで栽培できるくらいコンパクトで、
ベランダ菜園にも適しているので、繁茂になりすぎて困ることはありません。

 

ピノキオの特徴と栽培のコツをご紹介します。

 

 

[ピノキオ]

 

 

■ピノキオの特徴

 

・果実
果実の大きさは、約12~13センチ、太さが約1.8~1.9センチ、
重さが40グラムほどで収穫できるミニキュウリです。

 

・草姿
葉はやや小さくて丸みがあり、側枝の発生の良い品種です。

 

側枝は良く伸びますが、ミニキュウリというだけあって、
繁茂になりすぎないのが特徴です。

 

 

■ピノキオの栽培のコツ

 

・適作型
ハウス促成栽培、ハウス抑制栽培、露地栽培に適しています。

 

ハウスでの栽培にも適していますが、特別な資材を必要としない、
露地栽培で育てる方がほとんどです。

 

・種まきの適期
ハウス促成栽培の場合は、3月中旬~12月下旬、
ハウス抑制栽培の場合は、7月下旬~8月下旬が種まきの適期です。

 

露地栽培の場合は、4月中旬~7月中旬頃までが種まきの適期です。
充分に暖かくなってから栽培を開始するようにしましょう。

 

ただし、梅雨時期は天気が安定しないので種まきをおすすめしません。

 

・発芽適温と生育適温
発芽するにあたっての適温は、約25~30度です。
生育適温はそれよりもやや低い、約20~25度です。

 

・主枝着果率
適期に種まきを行った場合、約30パーセントほどで主枝に着果します。

 

・定植の注意点
植え付けは1条植えがおすすめです。
定植する苗は、本葉3~4枚ほどが目安です。

 

・整枝
整枝は1~2節止めにして、放任枝はつくらないようにします。

 

・摘葉
混み合ってきたら、本葉を適用して通気性や採光性を良くするように努めます。
繁茂すると株が蒸れて病気の原因になってしまうこともあります。

 

・収穫
ピノキオは果実の肥大スピードが早いので、朝はまだ小さかった果実が、
夕方になるともう十分な大きさになっているなんてことが良くあります。

 

とり遅れを防ぐために、朝と夕の1日2回株周りを良く観察して、
収穫を行ってください。

 

・肥料
元肥は少なめに入れて、足りない分は追肥で行います。

 

栽培方法はとくに普通のキュウリと変わりませんが、
肥培管理としては、通常のキュウリ栽培の1/2~2/3程度の肥料で良く育ちます。

 

普通のキュウリ栽培と同様に肥料を入れると肥料過多になってしまうことがあるので、
充分注意してください。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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