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ZRサマーレディ

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所要時間 約 5分

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ZRサマーレディ

 

 

ZRサマーレディは、株式会社久留米原種育成会のキュウリの品種です。

 

このキュウリは、ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)に抵抗性があるなど、
病気に強く、後半まで丈夫に育てることができる品種です。

 

草勢も良く、果実もしっかり育つのでつくりやすいです。
育てやすさもありながら、収量もあげられる、バランスの良い品種です。

 

ZRサマーレディの特徴について、さらに詳しくご説明していきます。

 

 

[ZRサマーレディ]

 

 

■ZRサマーレディの特徴

 

・草姿
主枝は中太~太く、節間は中くらいです。
伸張性があり、生育はやや早いほうです。

 

子枝は、各節より順次発生します。
孫枝は全体的にしっかりとしていて良く発生します。

 

葉の色は濃いグリーンの角型で、大きさは中くらいです。
立ち性の葉なので、日光の光を浴びやすい形をしています。

 

・果実
ZRサマーレディは、約21~22センチの大きさに育ちます。
重さは、約100グラムほどです。

 

肩からお尻の部分まで程良い太さになり、果実の揃いが良いです。

色は濃い緑色をしていてツヤがあります。

真夏の高温期でも退色しにくいので、見た目の良いキュウリがとれます。

 

・収量
果実が大きくなるスピードが早く、雌花に連続して着果するので、
栽培初期から収量が多く見込めます。

 

枝の発生率が高いので、丈夫な株に育ちやすく、
多少の悪条件にも耐え抜く力をもって品種です。

 

・病害虫
ズッキーニ黄斑モザイクウイルス(ZYMV)に抵抗性のある品種です。
耐病とは違い、抵抗性をもっているのでほとんどかかりません。

 

また、うどんこ病、べと病、褐斑病、炭そ病にも耐病性があります。
とくに、うどんこ病と炭疽病に関しては発生が極めて抑えられます。

 

 

 

 

■ZRサマーレディの栽培のコツ

 

・適作型
普通露地栽培、また露地抑制栽培に適しています。

 

・雌花率
最適期である4月~5月の雌花率は主枝で50~60パーセント、
子枝で80~90パーセントです。

 

・摘心
下から5節目までは、雌花・雄花、子枝を早めに摘み取ります。
やや生育不良が感じられるときは、10節目までの雌花を摘み取ります。

 

・追肥
追肥は主枝の雌花が開花して肥大するタイミングを目安に行います。
キュウリは肥料を好むので、早め早めの追肥が大切です。

 

・整枝
子枝は、1~2節で摘心します。
草勢が少し弱いときは、子枝を1本伸ばして草勢を安定させます。

 

孫枝以降は半放任で栽培できますが、
混み合ってきたら過湿や日光不足を避けるために摘心します。

 

・耐病性
ズッキーニ黄斑モザイクウイルスには抵抗性があります。

 

他の病気に関しては、べと病、うどんこ病、褐斑病、炭疽病に強いですが、
かからないというわけではないので、予防しておきましょう。

 

・栽培の注意点
若干、ギザ葉株といってギザギザの葉が生える株ができることがあります。
これは定植しないように注意しましょう。

 

・台木
台木には、発芽揃い、苗揃いの良い昇竜(しょうりゅう)がおすすめです。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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