きゅうり 収穫 遅い

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キュウリ 収穫が遅くなる

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所要時間 約 7分

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ミニキュウリは育てやすく実りも良いです

 

 

キュウリは生長が早く、苗の植え付けから1ヶ月もすると、収穫が始まります。
基本の管理を続けることで、次々と花を咲かせて実をつけます。

 

キュウリの実は一晩でも巨大化するほど、生長が早いものですが、
中には、なかなか実が大きくならず、収穫までにかかる時間が長いものも出てきます。

 

こういった収穫が遅くなるキュウリには、どのような原因があるのでしょうか。

 

[キュウリ 収穫が遅くなる]

 

 

■キュウリ 収穫が遅くなる

 

キュウリの実が収穫できるまでが遅くなるのには、原因があります。

実を収穫するまでが遅くなってきたということは、
キュウリ全体の生長が遅くなってきているということです。

 

キュウリの生長が遅くなる原因を突き止め、解消しましょう。

 

 

何度も水切れさせると株が弱ります

 

 

・水切れ
キュウリが生育不良になる原因で多いのが、水切れです。
キュウリは想像以上に水を必要とします。

 

実のほとんどが水分であることが以外にも、気温が上がってくることで、
葉からたくさんの水分を蒸散し、株の周りの温度を下げるためです。

 

根は土に含まれている水をたくさん吸い上げ、吸い上げた水分はつるや葉、
実の生長に使われたり、葉から蒸散して使われます。

 

プランターや鉢で栽培している場合、地植えよりも土の量が制限されている上に、
地上に根鉢が出ている状態なので、外気の影響を受けやすい環境です。

その分、土が乾きやすい環境となっているので、水切れには注意が必要です。

 

また、地植えであっても安心はできません。
晴れの日が続いたり、生育ピーク時には、思っている以上に土が乾きます。

土の状態を把握し、乾燥していたら朝か夕方にたっぷりと水を与えましょう。

 

 

マルチをするのは良いのですが、実が地面に接しないうちに収穫します

 

 

・過湿
キュウリは水を多く欲しがりますが、いつでも土が湿っている状態では、根が弱ります。
根が弱ると、地上部のつるや葉の状態もわるくなり、実の育ちも悪くなります。

 

土が乾いている状態であれば、朝か夕方にたっぷりと水を与えますが、
土がまだ湿っているのであれば、水やりは控えます。

 

特に苗が根付いてすぐの頃は、水が常にある状態になっていると、
根が伸びにくくなります。

 

根は水を求めて伸びるため、ある程度土が乾燥している時間も必要です。
乾湿の差が、根を丈夫に育てるので、過湿は避けましょう。

 

土がまだ乾いていないのに、日中に葉が少し萎れたようになっている場合は、
夕方の涼しい時間帯になるまで待ってから、水を与えます。
あるいは、葉水を与えることによって、萎れを軽減することもできます。

 

・肥料切れ
キュウリの実は水分がとても多いですが、キュウリ自身がつるを伸ばして葉を広げ、
花を咲かせて実をつけるのは、とても体力が必要なことです。

 

キュウリが世界一栄養のない野菜に認定されているからといって、
栽培する時に肥料が必要ない、というわけではないのです。

 

栽培中に肥料切れを起こすと、つるの伸びが悪くなり、実の肥大も遅くなります。

肥料には緩効性のものと、即効性のものがありますが、
キュウリ栽培では即効性のある液体肥料がお勧めです。

 

1週間に1回くらいのペースで、水の代わりに規定通りに薄めた液体肥料を、
忘れずに与えましょう。

 

・天候不順
キュウリは日当たりと風通しが良い場所を好みます。
雨や曇りなどの天候不良が続くと、日照不足となって生育が鈍ります。
また、突然の長雨によって、気温がぐっと下がることもあります。

 

天候不順に関しては、人間がどうにもできないことなので、解決はとても難しいです。

気温が下がった時には、冷たい風が当たらないようにしたり、
地温が下がりすぎないよう、マルチを利用しておくと良いでしょう。

 

反対に、暑すぎる環境でも、キュウリは実の育ちが遅くなります。
キュウリが好む気温は、25度~30度です。

日本の夏は、これよりも高い気温になることが多いです。

 

暑い日が続くと、キュウリも夏バテ気味となり、生育が悪くなります。
風通しの良い状態をキープすることで、暑さを軽減できます。

 

 

キュウリは、じめじめした日陰は苦手です

 

 

・栽培環境が悪い
日当たりと風通しの良い環境で育てるのがベストですが、
誰もがベストな環境で育てられるわけではありません。
けれど、栽培環境によって、生育にムラができるのは事実です。

 

できるだけ日当たりの良い場所を選び、風通しが悪くならないよう、
株間をきちんととっておきましょう。

 

株間をきちんととっておくことで、葉と葉が重なって陰を作り、
日照不足になるのも防ぐことができます。

 

また、空中栽培をする場合は、つるが伸びたら誘引をして、
つるが絡んでしまわないように注意します。
つるがきちんと整理されていれば、日照不足や風通しの悪い状態を予防できます。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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