キュウリ栽培 5月

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キュウリ栽培 5月

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所要時間 約 8分

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キュウリの植え付け、生長が楽しみです!

 

 

キュウリ栽培は、家庭菜園では5月からスタートさせる方も多いでしょう。
キュウリは家庭菜園で育てられる夏野菜のうち、比較的育てやすい野菜です。

 

けれど、初めて育てる時には、悩むことも多いでしょう。
5月に必要な作業とポイントを押さえておくことで、

今後の栽培と管理がしやすくなります。

 

 

[キュウリ栽培 5月]

 

 

■5月のキュウリ

 

キュウリの苗自体は4月中旬頃から出回り始めますが、
植え付け適期としては4月下旬以降になります。

 

キュウリは比較的冷涼な気候を好みますが、寒さは苦手なので、
夜間の冷え込みがなくなってから植え付ける必要があります。

 

あるいは、冷え対策をしておくことで、少し早めに植え付けることも可能です。

 

植え付けてすぐの苗はまだ小さく、頼りなく見えますが、
小さい姿を楽しめるのもこの時期までです。

 

生育スピードがのってくると、ぐんぐん生長してきます。

 

例年であれば、5月は夏日になることも多いですが、カラッと晴れている日も多く、
かつ夜は涼しくなるので、キュウリとしては過ごしやすいです。

 

ところが、近年の異常気象によって、5月の気候や天候は一律でなくなりました。

 

2021年はゴールデンウィーク頃までは涼しい日も多く、過ごしやすい気候が続きましたが、
中旬を超えた頃に突如として梅雨入りする地域が増えました。

 

例年よりも早い梅雨入り、そして雨や曇りの日が多いということで、
小さなキュウリ苗がダメージを受けることも増えています。

 

 

■5月の作業

 

・植え付け
5月はキュウリ苗の植え付け適期です。

 

早ければ4月下旬くらいから植え付けができますが、
例年であれば5月上旬頃から気温や天候が安定してくるので、植え付けには最適です。

 

遅めになる場合でも、6月中が目安となるので、今から種まきをするのもお勧めです。

 

植え付け時期をずらして育てることで、栽培・収穫できる期間が長くなり、
かつ収穫のタイミングも増えるので、たくさんのキュウリを隙間なく楽しめます。

 

キュウリの詳しい植え付け方法は、こちらを参照してください。

>>キュウリ 植え付け方法

 

例年であれば、5月はあまり雨も多くなく、苗の定植には向いている時期です。
ところが、近年は雨が降ることも多く、作業可能日に雨が続くこともあります。

 

そんな時は、こちらをチェックしてみてください。

>>キュウリ苗 雨の日の植え付け

 

 

・水やり
水やりは、土が乾いたらたっぷり与えるのが基本です。

 

地植えの場合は、植え付け時にたっぷりと植え穴に水をしみこませ、
さらに植え付け後に水やりをしっかりとしておくことで、ある程度は保水することができます。

 

容器栽培の場合は、地植えよりも土の量が少なく、
植え付け時にたっぷり水を与えていたとしても、乾きやすくなることが多いです。

 

土が乾いたなと感じたら、水切れを起こさないうちに水やりを行います。

地植えと容器栽培に共通していえることは、水をたくさん与えすぎるのは避けることです。

 

キュウリは水を多く欲しがる野菜ですが、それは生育ピーク時の話です。

 

苗を植え付けたばかりの頃は、葉数も少なく実もついていないので、
欲しがる水分量は多くありません。

 

無理に水を与えると、かえって根腐れなどを起こしやすくなるので、
水切れと同じく、過湿にも注意します。

 

・追肥
植え付け時、元肥を含んでいるはずなので、植え付けすぐの追肥は不要です。

地植えの場合は、実が付き始めてから追肥を開始します。

 

容器栽培の場合は、植え付け後2週間ほど経ったら、追肥を開始します。

 

・防寒対策
5月に入れば、夜の冷え込みもほとんどなくなります。

 

ところが、異常気象によって涼しい気候が長引き、
夜間に思わぬ冷えがやってくることもあります。

 

気温が安定するまでは、防寒対策をしておくのがお勧めです。

 

冬ほどの防寒でなくても良いですが、

風が当たって体感温度が下がるのを防ぐだけでも効果的です。

 

・害虫対策
キュウリの栽培中、発生しやすい害虫はいくつかありますが、
苗の植え付け時期に発生が始まるのがウリハムシです。

 

ウリハムシは、成虫は葉などを食害して光合成量を下げ、
幼虫は地中の根を食害して株を弱らせます。

 

ウリハムシ自体は1cmほどのオレンジや黒の体色で目立つ害虫なので、
防虫ネットを設置するだけでも、簡単に防除できます。

 

・植え直しの判断
キュウリの苗は、買った時はどれも元気そうに見えますが、
植え付け直後に調子が悪くなることも少なくありません。

 

調子が悪くなったキュウリ苗は、頑張って世話をしても調子が戻りにくく、
結果まったく収穫できずに栽培が終わることもあります。

 

調子を崩す原因は様々で、植え付け時の植え傷みや水管理の悪さや長雨による過湿、
根腐れ、早い時期の病害虫の被害などです。

 

もちろん、事前の消毒や管理の徹底で防げる不調もありますが、
その年の天候不良が原因のこともありますし、苗自体が弱っていた可能性もあります。

 

不調が起こった原因を解明することは大切ですが、気落ちしていても始まりません。

 

キュウリは植え付け可能期間が長いので、調子が悪いなと思ったら、
思い切って苗を抜いて処分し、新しい苗を植え直しするのも手です。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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