キュウリ リン酸欠乏

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キュウリ リン酸欠乏

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所要時間 約 4分

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キュウリを育てる時、肥料は欠かせません。

 

家庭菜園にも使えるような、市販されている肥料でも、
キュウリであれば十分育ちます。

 

けれど、肥料が足りない状態になると、不調が出るようになります。

 

キュウリ栽培中、リン酸が足りない状態になると、リン酸欠乏となります。

キュウリがリン酸欠乏になると、どのような症状が出るのでしょうか。

また、原因や対策はあるのでしょうか。

 

 

[キュウリ リン酸欠乏]

 

 

■主な症状

 

・葉の黄化、枯死、生育不良

キュウリがリン酸欠乏の状態になると、まず葉に症状が出ます。
双葉や下位の葉が黄変し、枯死します。

 

黄変したり傷んだ葉は、落葉することも多いですが、
リン酸欠乏によって症状が出た葉は、大きいまま落葉することは少なく、
全体が茶色くなってしわくしゃになります。

 

また、リン酸がほぼ含まれていない土に苗を定植すると、
定植後の活着が悪く、生育も悪くなります。

 

 

■主な原因

 

・新しい土地
何年も畑として使っている土地では、
リン酸欠乏はあまり起こらないといわれています。

 

新しい土地で、初めて植物を育てる時には、
ほぼリン酸が含まれていないことが多く、そのまま栽培を行うと、
やはりリン酸欠乏の症状が出ます。

 

 

■対策

 

・リン酸を施用する
何年も畑として使っている土地でリン酸欠乏が出にくいのは、
施用したリン酸が、栽培した植物によってすべて消費されることが少ないためです。

 

栽培中に与えた肥料に含まれるリン酸は、栽培中に完全に消費されることなく、
土に残って蓄積します。

 

そのため、長らく畑を続けている土地では、
リン酸をあらためて与えなくても、欠乏が起こりにくくなるのです。

 

けれど、新しい土地の場合、土の中のリン酸含有量が極端に少ないため、
リン酸を施用せずに栽培を開始すると、リン酸欠乏が起こります。

 

土作りの際に、チッソなどだけでなく、必ずリン酸も混ぜるようにしましょう。
土作りや野菜栽培を続けることで、リン酸欠乏の症状が出にくくなります。

 

 

■判断基準

 

葉の黄変は、色々な病気や生理障害で見られる症状です。

 

それに加え、葉の萎縮や褐変、株全体の生育不良などが見られる場合や、
新しく栽培を始めた土地という項目に当てはまるのであれば、
リン酸欠乏と考えてよいでしょう。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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