つやみどり

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キュウリの育て方。摘芯、ネット・支柱立て、収穫のコツ!

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つやみどり

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所要時間 約 4分

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つやみどり

 

 

つやみどりは、トキタ種苗店のキュウリの品種です。

 

トキタ種苗店のキュウリと言えば、
ミニQやミドルQなどのQコレシリーズがとても人気ですが、
このつやみどりも栽培しやすいおいしい品種で、とても人気です。

 

 

■つやみどりの特徴

 

・高品質夏秋キュウリ
夏バテ対策としてもおすすめな夏秋キュウリです。
つやみどりは、耐病性・食味・収量が特に優れたキュウリで、
家庭菜園でも育てやすいです。

 

生育がとても良く、べと病・うどんこ病にも強く、
台木を使わない自根栽培もできます。

 

 

 

 

■つやみどりの栽培のコツ

 

・種まき
9センチのポットに2粒ほどまき、昼間は24度、夜間は12度ほどの気温を保ちつつ、
育苗してから植え付けます。
最低でも気温10度以上、地温15度以上になった頃に定植させたいので、
4月上旬頃に育苗を開始し、5月上旬に植え付けるのがベストです。

 

育苗は、本葉が3~4枚を目安に育てます。
生育適期を迎えれば、育苗をせず、露地まきでも育てることができます。

 

・植え付け
植え付けは、株間60~80センチ、畝幅1メートルをとり、
支柱とネットでしっかりと支えます。
合掌仕立てが頑丈です。キュウリのつるはしっかりしていて重みがあるので、
合掌仕立てにし、倒れないようにします。

 

植え付けの際の土には、「トマトベリーガーデンおいしく栽培土」がおすすめです。
トマトベリーガーデン用の土ですが、
つやみどりの初期生育に充分な肥料分が含まれているので、
元肥なしで簡単に栽培がスタートできます。

 

 

 

 

・管理方法
下位5~6節目までの子づる、雌花は早めに摘み取り、
それより上位の節から出る子づるは葉を2枚残して摘芯します。
常に丈夫なつるが3本はあるように摘芯していきます。

 

・収穫適期
収穫適期サイズは、約20~22センチです。
キュウリの生育はとても早いので、
20センチ前後のものから随時収穫していくのが良いです。
どんどん収穫することで、株への負担が減り、結果的に収量を伸ばすことができます。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



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