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ミナミキイロアザミウマ
キュウリを育てていると、葉が枯れたり落ちたりすることがあります。
落葉の原因はいくつかありますが、
その中でも厄介なのが、アザミウマが原因だった場合です。
アザミウマは、キュウリなどの植物の汁を吸うタイプの害虫です。
キュウリにアザミウマが寄生したら、いったいどのような状態になるのでしょうか。
アザミウマの予防や被害にあった時の対策には、
どのようなものがあるのでしょうか。
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キュウリを育てていると、
いつの間にか葉が白っぽいもので覆われていることがあります。
この白っぽいものの正体が、病気による病斑である場合もありますが、
害虫の可能性もあります。
キュウリの葉に白っぽい羽のついた虫がついていたら、
それはコナジラミ類の可能性が高いです。
キュウリにつくコナジラミには、どのような特徴があるのでしょうか。
また、コナジラミの予防対策やついた時の対処法なども、あわせてご紹介します。
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ネコブセンチュウに侵された根
キュウリ栽培で問題になるのは、
葉が枯れたりツルが割れたりする病気ばかりではありません。
キュウリにつく害虫も、キュウリの健全な生育を脅かす存在です。
中でもネコブセンチュウは、地下の根に被害を出すため、
被害が出ていることに気付けないままに、キュウリの調子が悪くなり、
最悪には枯死することもあります。
キュウリにつきやすいネコブセンチュウとは、どのような害虫なのでしょうか。
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越冬するダンゴムシ、石や鉢の下にいることが多いので退治しておきましょう
キュウリを育てていると、思ってもみない被害にあうことがあります。
ダンゴムシも、その1つではないでしょうか。
ダンゴムシは、人間が育てている植物も食べてしまうことがあります。
キュウリ栽培中に起こる、ダンゴムシの被害の特徴や、予防対策などをまとめました。
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キュウリのべと病の病斑
キュウリがかかりやすい病気に、べと病があります。
特にハウスなどの施設栽培で蔓延しやすく、
症状がひどくなると枯死する可能性も出てくるため、収量が激減することもあります。
家庭菜園では、キュウリの栽培株数が少ないものの、
べと病が蔓延すれば満足に収穫できないままに栽培が終わることも多く、厄介です。
プロの農家でも、収量が落ちればそれだけ収入減に直結するので、注意が必要な病気です。
べと病の特徴、伝染経路や伝染源、予防対策、対処法をご紹介します。
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