ミニミニ千成

キュウリの育て方.com

キュウリの育て方。摘芯、ネット・支柱立て、収穫のコツ!

ホーム » キュウリ 品種 » ミニミニ千成

ミニミニ千成

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

所要時間 約 4分

スポンサードリンク


ミニミニ千成

 

 

ミニミニ千成は、ナカハラのタネのミニキュウリ「千成」シリーズの中でも、
最も小さい果長約7~8センチのキュウリです。

 

重さも約30グラムほどしかなく、
一般のミニキュウリの中でも小さいキュウリとして知られています。

 

近日、ミニミニ千成のような「ミニ野菜」がとても流行していて、
栽培しているが増えてきています。

 

栽培やその管理が容易なこと、
また、スペースを最小限に抑えて家庭菜園が始められることが人気の理由です。

 

定番のミニトマトの他、ミニダイコン、ミニカボチャ、ミニ白菜、
ミニにんじん、本当にさまざまな野菜が”ミニ化”しています。

 

 

 

 

■ミニミニ千成の特徴

 

・可愛い果実
果長7~8センチ、長さの割に少しぽっちゃりとしたその形はとても可愛らしく、
食べやすいキュウリです。

 

果実はイボのないブルームレスタイプのキュウリで、
良くなり、曲がり果や奇形果も少ない品種です。

 

・着果性に優れている
とても生育が良いものの、ミニキュウリということで、葉は小さく、
コンパクトに栽培することができます。

 

着果性に優れ、主枝、側枝ともに完全節なり性+房なり性なので、
1節に3つ以上の果実が着果することもあります。

 

・ミニサイズでもしっかりおいしい
ミニミニ千成は、サラダや浅漬けなどに適しています。
シャキっとした歯ごたえのあるキュウリで、生食がとてもおいしいです。

 

収穫適期を過ぎると、果実は大きくなりますが、果肉が柔らかくなり、
食感が悪くなってしまいますので、早めの収穫がおすすめです。

 

 

 

 

■ミニミニ千成の栽培のコツ

 

・西日本での栽培スケジュール
露地栽培の場合、3月下旬まきと、6月上旬まきができます。
ハウス半促成栽培や、ハウス抑制栽培にも適していて、
抑制栽培すれば、11月にも収穫することができます。

 

・収穫の注意点
ミニミニ千成は、収穫適期が果長約7~8センチのため、
実がなるとすぐに収穫適期を迎えます。

 

栽培はとても容易ですが、ミニ野菜は収穫までの日数が短いので、
とり遅れに気をつけましょう。

 

■参考
・キュウリ 種からの育て方
・キュウリ苗 枯れる
・キュウリ 地植えの育て方
・キュウリ プランターの育て方



スポンサードリンク

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

人気の記事!

管理人=片岡静
お問い合わせはここからお願いします
カテゴリー
スポンサードリンク

最近の投稿

リンク集
人気の投稿とページ
エビ 整枝作業 プランター ツナ 家庭菜園 遅まき キュウリ ピクルス ナムル ミニキュウリ キュウリ栽培 雨降り 四葉キュウリ もやし おすすめ品種 コツ 品種 キュウリボート 収穫 サラダ 秋キュウリ 育て方 キムチ炒め まぜ寿司 エノキ 食べられる キュウリ苗 スープ 水やり
ランキング